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アフィリエイターのブランディング [コラム]

アフィリエイターというのはあくまでも紹介者。

販売者が気にすべき所をアフィリエイターが
過度に気にしすぎて、その活動に悪影響が出ている事がある。

アフィリエイトを行い人にとって
その立ち位置という認識は様々でしょう。

商品やサービスを紹介する、という立ち位置ではありますが
それでも、その活動の中でどれほど自分を全面に出すのか?
また、どれだけ顧客候補を抱え込むのか?

その度合は、それぞれのアフィリエイターによって
大きく違ってくると思います。

今、広く言われているのが
多く売る(紹介する)ためには
ブランディングが大切、ということが言われています。

紹介する、といった立ち位置であっても
その紹介者としての信頼を全面に出すことが大切と。

果たしてそうでしょうか?

もちろん、信頼を多く勝ち取ることは大切です。

近道と言っても過言ではないでしょう。

しかし、それが全てだとは思いません。

何故なら、アフィリエイターというのは
あくまでも紹介者であって、プロモーターなのだから。

つまり、ブランディングを一番しっかりして欲しいのは
アフィリエイターよりも販売者という立ち位置である、ということ。

アフィリエイターがどれほど信頼を勝ちとっていたとしても
紹介している商品やサービスを提供している販売者が
しっかりとブランディング出来ていないと
その成約率は限界があるのです。

販売者の方で、しっかりとブランディングが出来ていないことには
アフィリエイターの方でどんなに頑張っても
結局は無駄なアクセスを流すだけに終わってしまう、ということ。


こう考えると、アフィリエイターが扱う商品を
販売してる販売元の方で、しっかりとしたブランディングや
成約率のいい販売ページを用意してくれていないと
アフィリエイターに出来ることが限界がある、ということ。


つまりは、アフィリエイターが信頼を勝ちとるだけではなく
アフィリエイターは販売者のブランディングが出来ているのかを
判断する目が大切、ということになります。


アフィリエイターが扱う商品を選べる立ち位置にある。
(どの商品をお店に並べるのかを選べる)

この事をしっかりと意識して扱う商品を選ぶ事が大切。
(自分のお店の看板を汚す商品は置かない)


 周りで扱っている人が多いから・・・
 よく売れていると聞いたから・・・

そんな理由で扱う商品を決めていては
いつまでたっても多くの商品を売ることは出来ない。

商品がいいことは当たり前。

それに伴って、販売ページの出来。

販売者の信頼度。

そういった部分もしっかりと見極めることが出来なければ
いつまでも売れないアフィリエイターのままとなってしまう。

アフィリエイターは縁の下の力持ちなのだ。

販売者の信頼度をいかに押し上げることが出来るか?

こうした目線を持つことがより多くの実績につながると思うのだが
いかがなものでしょう?

リストの流出を気にする人が時々いますが
(紹介することの損得勘定という意味での流出です)
そんな事を気にするくらいならアフィリエイターではなく
さっさと販売者としての活動を始めたほうがいい。


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